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言い訳置き場

言い訳を書いていきます。誤字の報告などあればありがたいです。 ※唐突にみゅネタややぎゅにおの外の人のかけ算が混ざるのでご注意下さい。 日常はリンクのブログから。

2025'01.19.Sun
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2009'02.08.Sun
どうしようぶんにおが楽しすぎる。
衝動的に書いてしまったのはまたぶんにお♀です。すいませんっした!!!!!!!!!!
楽しすぎてこれもう携帯サイトは作品丸写しじゃなくて女体化サイトを別に作るべきなんじゃなかろうか、とおもったんですが、サイト作ったら際限なく書き続けてしまうからやめた。
あと今年のエイプリルフールはこのネタで仁王女体化ぶんにおサイトになります!ってしようかと思ったんだけど即研修でトップいじる暇なんかねえから無理だ。

におぶんサイトの癖に変なもん書いてのせてんじゃねーよ!という言葉もなかったのでこのまま貫くことにする。どこに需要があるのかわかりませんがとりあえずわたしが楽しいからいいか。











「……ブン太、俺と晩飯、どっちが大事なん」
「今は晩飯」
「……今日ちょっとエッチなパンツはいてるんじゃけど見るー?」
「あとで見せて」
「……」
 

主婦雑誌を広げてカーペットにうつぶせになっている背中をにらみつけた。あれが自分の彼氏だ。納得できない部分に眉をひそめて溜息をつく。絶対に聞こえたはずなのに丸井はリアクションせず、足の先を揺らせただけだった。
 

「おでん食いてえなー。今からは時間ねえなー……週末かな。仁王なんか食いたいもんねえの?」
「……好きにせえ」
「作り甲斐のねえやつ」
 

お前んちの晩飯だぜ。そう言われても頼んだのは仁王ではない。勝手に作る気でいるだけだ。この彼氏の難点は常に食欲が勝ることで、料理の腕がいいのは認めるが最近はその趣味に気合が入りすぎている気がする。
両親が仕事で出ていることの多い仁王家はときどきこうして丸井が夕食を作りに来る。最近ではほぼ毎日と言っていいだろう。育ち盛りの弟は毎日それを楽しみに帰ってくるほどで、始めは毎日のように丸井を連れてくる仁王にいい顔をしなかった両親も、すっかり丸井を娘の旦那として扱っている。このままだともし仁王が丸井と別れたくなる日が来ても両親がそうさせないだろう。もしくは行き遅れている姉がもらうかもしれない。
 

目の前でぷらぷら揺れる足を掴んで靴下を引き抜く。仁王さんのえっち、なんてからかう声を出しながらも丸井は振り返りもしない。仁王のふくれっ面など予想しているだろうに。
邪魔な足を倒して丸井の体をまたいで尻の上に座る。そのまま体を背中に預けて耳を当てた。セーター越しに体温の伝わるあたたかい体は、仁王がほしくなるときはないのだろうか。いつもこちらが求めてばかりで、女に誘わせるなどと自分がどれほどの男だと思っているのだろう。それでも好きになったのは自分だが、こうもほったらかしだと虚しくなる。
 

「あ、寿司食いてえな。ちらし寿司か……」
「もうなんでもええって、早くできるやつ。さっさと作って俺に構って」
「お前が手伝えば早く終わるんですけど」
「嫌」
「あ、天ぷら!いいねえ~。うどんか、丼か……」
 

人の話を聞いているのだろうか。制服のシャツをめくってその下に手を差し込み、背中を直接撫でるとさすがに驚いて身を震わせた。しかしやめろよ、と簡単に咎めただけで視線はまだ雑誌に向いて、旬の野菜を使った料理のページを見ている。腹が立って背中をむき出しにしてやったがそれ以上リアクションがない。
顔をしかめて少し考え、丸井の背中から手を引いてブラウスのボタンを外した。仁王の動きに気づいていない丸井を見ながらブラジャーも引き上げて胸をあらわにし、そのまま丸井の裸の背中に体を伏せる。途端にびくりと肩を上げた丸井は硬直したままこっちを見ない。
 

「メニュー決まったん?」
「え……」
「俺こないだの春雨のスープ食べたい」
「あ、ああ、春雨のな……中華か……」
 

ぎこちない声に笑って丸井のセーターを更に押し上げる。襟に隠れたうなじを探して唇を当てた。直接的な接触には素直なくせに、どうしてここまでしなければならないのだろう。それでも楽しくなって、わきの下から腰にかけて指先で撫でて更に体を密着させた。足を絡めて床につなぎとめ、腰をぐいと押しつける。
 

「ちょっ、仁王!」
「あ、ちょっとブン太犯してるみたいでええかも」
「こらっ、うっあ……痛い痛い痛い!」
「ん?」
「お前の尻の下がいてえ!」
「……もうちんこ立たせてんの?しゃーないのう童貞は」
「ちっげーよ!」
「お姉さんに見せてくれるならどいてやってもええけど、どうする?」
「もう好きにしろ!」
「がってん」
 

腰から降りるとすぐに丸井は体を返した。逃げられる前にベルトを掴んで制服の上から立ち上がったものを撫でてやる。不満げに仁王を見てくるが、顔が赤くなっていてはからかえと言っているようなものだ。お望みどおり笑ってやり、顔を寄せてキスをねだる。ベルトを外してやりながらどこか甘いにおいのするキスをもらった。唇に歯を立てて舌を絡める。
 

「……お前ってなんでそうなの」
「昨日もしとらんその前もしとらん。家で抜くぐらいやったら俺がしたる」
「してねえよ……だってえっちすると時間なくなって飯手抜きになんだもん、モロバレじゃねーか……」
「んなん今更じゃろ。誰も気にせんよ」
「俺がするんだよ。おまえと違って繊細なの!……パンツ見せろ」
「どうぞ」
 

スカートをめくって見せると丸井の目が下半身に釘づけになる。一度見てみたいと言っていた、いわゆる紐パンだ。仁王にのしかかるようにしながら丸井が無言で腰に手を伸ばす。その手に手を重ねて止めれば、なんで、と視線で訴えられた。精一杯誘って見えるように笑ってやる。
 

「したくなった?」
「……させろ」



-----------

おっぱい書きたかっただけ。書けてないけど。
こんなテンションで行けば普通にホモでぶんにおも書けるんじゃない?と思ったけど仁王が性器を押しつけるようでは完全ににおぶんです。
 

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