中学生語り

なんか仁王のこと考えてたら泣きそうになってきた！
切なくて仁王のシングルスはあんまり読めないんだ……仁王が出てこないからだけじゃなくて

テニスを考えてどうして中学生だったのかわかるような気がしてきた。
中学－高校の6年間は、3と3だけどやっぱり3＋3じゃなくて6なんだと思う。中学で負けてしまった彼らも高校でリベンジができるんだなあ。
でもやっぱりたしけ先生が高校時代を書いてはいけない気がする。やっぱりそれは運命を握っておられるお方だから。んで、高等部のある私立はわかんないけど、やっぱり中学→高校はみんな一緒じゃないと思うから。それをたしけ先生が書いてしまったら、テニプリじゃなくなるよね。
だからタカさんが青学にいる意味は大きいと思う。

タカさんを考えると笛の尾形さんを思い出す（すいませんわかりにくい人を……）。尾形さんは高校行ったらサッカーやめるからこれが最後の試合だ、って試合をして、結果、やっぱりやめられないから高校でも続けます、って言ったんですよ。
でもタカさんはそんなことは言わなくて、やっぱり最後の試合は最後の試合になったとはずで。

ミュが当たったのも同じなんじゃないのかなあなんて思いました。終わりは来るけど終わりは終わりじゃなくて始まりであって、だけどやっぱり終わりなんですよね。

青学に1年トリオがいた意味も、そうなんだろうな。
終わりだけど終わりじゃないのは自分が始まるからで、自分が抜けた場所を誰かがつなぐからで。

あー、まさかこんなにテニスにはまるとは思わなかったんだ……。
テニスについてこんなに真剣に考える日が来るとは思ってなかったんだ……どう考えてもギャグ漫画だし

まあ、あんまりまじめに部活をやった経験がないのでよくわかりませんけどね。
やっぱり立海はちゃんと書きたいです。幸村の病気のところ。
全部読んでないのでもしかしたら間違ってるかもしれないんですが、だって冬ってことは、みんなが3年に上がって新入生を受け入れたときは部長不在ってことですよね。

なんか気持ち悪くなってきたのでやめます。
ニコニコであくのめしつかい聞いてたらだんだんやぎゅうとにおうで書きたくなってきてしまってだめだめ死ぬから、だめだめ、でも仁王に「あら、おやつの時間だわ」ってちょう言わせたい、と悶々としてました。
ああ、江戸川乱歩のパロディはいつ書けるのだろう。書きたいのに。

拍手のお礼を4月とうった手前、5月も頑張ろうと思います。5月中に頑張ろう。もうさんぶんのいちがすぎた……