06：鬼の目にも涙

猿も木から落ちるの続き。

なんとなくブン太は子どものイメージがあるので知恵熱を書いてしまう。
ブン太の部屋はベッドと机だけでいっぱいになっちゃうような狭い部屋がいいです。誰か泊まりに来ても同じベッドで寝るしかないような。クローゼットだけはある。

ぜっっったい寂しがりだぜ！と思って書いたけど男前な寂しがり方になりました。

05：目は口ほどにものを言う

ブン太は多分長いことひとりっこで、ちっちゃい弟がふたりいればいいなーと思って書いたもの。
もうちびっこにイメージは田中メカ先生に書いていただく勢いの、感じです。
お名前は勝手に上が心太で下が草太。
ブン太はお母さんはもっと可愛い名前にしたかったのにおじいちゃんが勝手につけてしまった感じで、心太も草太も強く育てという意味。
お母さんがブンちゃんと呼ぶので弟達もブンちゃん呼び。ブン太の一人称は家族の前でブン。てのがやりたかった。やりきった。

そろそろえっちな段階に進みたいブン太だけどどうしようかもんもんしている見たいなことが書きたかったのに、弟に力を注ぎすぎた。
仁王という強敵が現れ、おそらくジャッカルは下っ端戦闘員に格下げだと思われます。
まああとは仁王は絶対子ども嫌いだなーと思って。小動物にも嫌われそう。

あと背景失敗しました。すいません。覚えてたら直します。

04：猿も木から落ちる

ブン太の心の準備ができるまでまとうと思っていたのにウッカリ触ってしまったにお。
鼻血ネタを書いたせいなのかなんなのか知りませんが、このあと私は風呂の中で鼻血を出し、更に顔を洗っているときにも鼻血を出しました。あのね、正味、濡れてるときの鼻血ってマジで厄介ですよ。立海どころじゃない厄介さだよ。ごめんなさい。

たちばっく、って、もえる…と思い思わず書いたんだと思います。
背中にちゅうとかすげー好きです。
ものを書いてる時は大抵ラストを考えてないのですがこの終わりは結構好きです。ニオブン楽しいなあ…

03：壁に耳あり障子に目あり

いきなりタイトルのネタが尽きたわけでありまして。

立海家族はおーでぃおこめんたりー（まるっきり）のネタです。公式です。
流石に赤や白を地毛として書けんのでまあこんなものだろう、と手探り。仁王のお姉さんは美容師なので実験台だったとどうでもいい設定です。赤と白でおめでたいというのがやりたかっただけです。
ブン太が赤なのはヒーローだから。

まだ健全みたいです。

02：口は災いの元

ブンちゃんが巨乳云々いうてるのは桐山ブン太さんのね、うん。まべらぢがね。

時間枠は01より前のようです。今のところ健全なお付き合いのようですね。

書きたかったのはおしっことか口にしてしまう仁王と、最強（凶）幸様。
なんか……違うんですよ？八神精市さん的な、ふわふわした幸様が書きたいんですけど、どこで道を踏み外したのかわかりませんがこんなことに。

あ、別に幸真じゃないです。ただ真田は空気が読めない男なんだろうなあと思っています。ある意味でアイシールドの進に通ずるものがあるのではないかなあと思っています。