16：馬鹿につける薬はない

ふたりともデリカシーがなさそうよねと思って書き始めたのですが途中でどうやって赤ちゃん言葉の仁王を書こうかなあという問題と入れ替わった。
クラスメイトとわいわい言っているのを書くのが好きなくせに書き分けないので本当にわかりにくいですね。

仁王は普通にもてるんだろうなあ。中学生なら。
多分高校辺りでは勘違い男認定をもらえるのではないかと思っています。

逆にブン太は高校になってから人気が出そうな気がするなあ。なんか中学までのブン太って小学校の頃のスカートめくりとかをいまだにひきずられてそうです。してそうじゃね。

……恋をしていて輝いているブンちゃんが書きたかったはずなんですけどねえ。だからあの冒頭だったんですけどね、あの振りは一体、みたいな話にね。

15：背に腹はかえられぬ

エロを書こう……と、したわけじゃなかったのですがエロしかなくなりました。
邪魔が入って中断してもやもや……な話になるはずだったのですがなりませんでした。

うちのブン太はちゅーばっかりがすごいお好きなようです。
あともう清く正しいお付き合いなんてとっくの昔に終わってしまった今となってはおふぇらなんかも大好きなようです。多分つっこまれるのも好きなんだと思います。
でもあんな危うい妙技を得意技になさっている丸井さんのことですから、スリルが何より最高のスパイスなのだと思います。

ブン太はじゃいあんだと思っている。

14：背水の陣

これは……ですね。何も考えずに書き出しているので、幸様の退院が幾らなんでも早すぎる。途中で柳か誰かと差し換えようと思ったのですが、幸ブン的なものをちょっと書きたかったのでもう丸無視することに。
パワーリストの話が書きたかったはずが、いつの間にか入れ替わりネタになりました。
うっかりファーストキスを奪われてしまった柳生はニオブンの一番の被害者。ジャッカルはニオブンというよりブン太から被害をこうむっているだけ。

歯形に萌える。またパワーリストはいつかリベンジ……！

13：命は風前の灯火

長い。無駄に長すぎる。

この仁王なんだか異常に頭が悪そうです。悪そうに書いたんですが。公式無視の私物カーディガンに最上級に萌えるので。なんかそれが書きたかったといっても過言ではないな。
制服は冬服の方が色々書けるので好みです。仁王は私物カーデ、多分文章で書いてないけど色は深緑。ブン太は指定セーター腕まくり。

何気なく書いた赤也が気に入ってしまって面白かった。赤也とかんとりーろーどしたい。
これから仁王くんはブン太に振り回される生活が始まるわけです。
……今まで書いてきたどのカプでも大抵そうなのですが、どうしても受け子ちゃんが女王様になる。初めに書いてたあのしおらしさはどこにいったのでしょう。ブン太なら乙女な受け子ちゃんが書けると思ったのにな…

12：穴があったら入りたい

初めてのお話が書きたかったはずなのにまさかのエロカットでございます。書けそうならそのうち書きます。
タイトルはもちろん品のないギャグです。

ブンちゃんはいっぱいいっぱいだったので気づいてませんがにおくんはちゃんとローションも持っていたのですよ。におくんの秘密道具はおねーさまのお部屋からぱちってきたラブホの備品です。

最後に出してしまった真田をどう処理したらいいのかわからないので放っておきます。ちなみに20.5巻の部室は無視です。基本無視です。