31：女心と秋の空

……書いたのは秋なんです。書きっぱなしで忘れていたのです。

リアルに変わりやすい秋の空というのを体感しながら書いた。
仁王が気まぐれ屋さんに書ければいいなと思ったけど、ただの情緒不安定な子になりました。
なんとなく仁王の片思いのイメージが強くてならん。

30：覆水盆に返らず

えー、幸村様の病気がわかったときの話です。始め何故か夏のつもりで書きかけていて、みゅで思い出して慌てて修正をかけましたので、仁王が甚平を着ている描写がありましたらご容赦下さい。一応見たんだけど、な……

前半と後半で書いた時期に大分差があるので、なんとも拭いきれない温度差があるのはすいません。でも元々仁王は起伏が激しいつもりでいるのでこんなもんかなあとも思います。
えー……、ね。出身小学校なんて出されてしまったので、ね。幸村とブン太は幼馴染みぐらいのつもりだったんですが、中学に入ってから完全惚れこんだ、でもいいかなあ。親同士が仲がよくて電話で話しているのを聞いてしまった、……というのが抜けていますね。なんて不親切な。

仁王を書くときは基本「子ども」を意識しているので奔放にしてます。ほったらかしです。そうすると殴ったり甘えたりもーしたい放題です。かわいそうなブン太。幸せそうにおさめたので許してもらおう。
えろを書く気はないのですが最中に手を上げる仁王が書きたくて悶絶しました。

29：一寸先は闇

ニオ誕！
40.5のドライバーとねじが気になってしょうがなかったのでプレゼントしてあげようと思って書きかけたはずなんですが、うん、あげ忘れた。

みゅ……とか、え、うん、気にしてないよ！うんうん！生クリーム+食パンは大変美味です。

28：飴と鞭

間に合わなかったニオ誕。ちなみに40.5を読む前に書いております。なんとなく暑がりよりも寒がりのイメージがあった。まあでも冬生まれですものね。雪の子におたんもたまりませんけどね。
仁王を脱がすことができるのは北風でも太陽でもなくブン太……を……下ネタでやろうと思ったんですが、なんかさわやかになっちまったぃ。

ブン太の方が大人なつもりで。書いてる途中でブン太さんが割としっかりお料理ができそうなのだと公式で保証されたので、ちゃんとばんごはんもケーキも作ってあげるつもりだったんですが、仁王がわがまま言いました。

何度書いても仁王に学校指定のマフラーにしてしまうな……意外と気にいってるんだろうな。でも多分この仁王は、もっと寒くなるとセーターの上にカーディガン着てブレザー、とかしてそうですね。はいわたしです。高校時代のわたしです。だってコート置く場所がないんだもの。

なにはともあれ～永遠の15歳おめっとう！
やっぱりケーキをあげたかったので、遅れたついでにもう1本書いてしまいました→一寸先は闇。なんて不穏なタイトル。

27：灯台下暗し

中途半端になってしまいましたが、仁王だけ外部進学……というより捏造の激しさが前面に押し出されたネタ。捏造万歳。
続きを書こうかどうしようか迷っているので中途半端です。どうしようかなあ、すいません。

とりあえず次は仁王の誕生日かな、と思うんですがね……