言い訳置き場
言い訳を書いていきます。誤字の報告などあればありがたいです。 ※唐突にみゅネタややぎゅにおの外の人のかけ算が混ざるのでご注意下さい。 日常はリンクのブログから。
2009'12.31.Thu
幸村を洗脳した者がいるのかいないのかで変わる。私の中での幸村が。そんなわけで年の瀬ミュ!ミュで始まった年はやっぱりミュを見ないと終われないよね!……1月2日に見たのって今年だっけ?どうだっけ?去年だっけ。まあいいや。そんなわけでバレ含む考察!ミュの感想というよりは考察です。今回の舞台もとっても面白かったしすごく満足!って方はイラッとするかも。例によって真剣すぎて自分で引いた。
しかしラストの柳にはほんとに癒されるな!柳っていうかただの山沖。あの子も佐藤みたいにスイッチ式だな。幸せな気分になるよ。なんか歌多くてドリライな構成だった気がする。早くドリライで幸村の儀式が見たい。金太郎を生け贄に越前を召還!
なんにせよまだまだ長い公演、みんな怪我も病気もしないといいね。りゅーきは出ずっぱりで大変だろう……しかも初代から通して一番仕事量の多いリョーマだ。ずっとテニス。
しかしラストの柳にはほんとに癒されるな!柳っていうかただの山沖。あの子も佐藤みたいにスイッチ式だな。幸せな気分になるよ。なんか歌多くてドリライな構成だった気がする。早くドリライで幸村の儀式が見たい。金太郎を生け贄に越前を召還!
なんにせよまだまだ長い公演、みんな怪我も病気もしないといいね。りゅーきは出ずっぱりで大変だろう……しかも初代から通して一番仕事量の多いリョーマだ。ずっとテニス。
さて私の悪い癖で、読んだものは読みっぱなしにしてしまうのでいざ考えようと思ったとき大変悩むのですが、何って幸村の扱いだ。原作どうだったかさっぱり覚えてない。さて、あいつは一体何を考えてテニスをしていたのだろう。いつからテニスが楽しくないのか、ほんとにテニスを楽しいと思ったことがないのか、その辺りがとても重要。だってもしおうちで超スパルタなテニスの特訓を受けていたらまた話は変わってくるもの。イップスが以前からの持ち技だとすれば多分それは楽しくテニスをしてるわけではない。だっていたぶって楽しんでいるわけではなく、あくまで手段のひとつとしてのイップスだからね。あと柳たちの感情も変わってくるし。
立海と青学ってすごく対照的で、関東大会で部長不在だったり対戦相手にしてもそうなんだけど、全国でも柳・赤也と乾・海堂がすごくわかりやすく対照的でね、で、ですよ。だから幸村とリョーマって、どっちも「不可抗力で一度テニスから離れた者」なわけですよね。だから今回の脚本に幸村のリハビリシーンがないのはとても残念。まるで意地で回復したかのよう。とてもライバルズfeat.立海でした。増田くんの幸村はとても魔王様で、なんというかロボット的?テニスマシーンとでも言うか、優勝生産機と言おうか。でも多分それでいい。
それで、その幸村ロボに対して生意気通り越して態度が悪いだけにしか見えなかったりゅーきのリョーマもある意味正しい。リョーマが記憶を取り戻すのが案外ちょろくて、あんな試合を見せつけた不二涙目なのもちょっと気になったけど。なんか裕太や真田ぐらいならまだしも、伊武や日吉が大人しく過去の試合通りに試合をしてくれるか、っちゅー話ですよ。なんだこのダイジェスト、眠い、が素直な感想ね、なんていうか、伊武は絶対記憶がないなら今のうちにぶちのめす、ぐらいのことは考えそうだと、思うんだけど、な……リョーマがぼっこぼこにされてその中で決定的となる一打、この場合は真田の雷みたいに受けたことないやつを返して復活、というような、単純な思い出しではなくて成長でなければならなかったわけ。だって幸村がリハビリ前より弱い・リハビリ前同等であるはずがないから。体が覚えてるから返せる、ってんならもっと戸惑うリョーマがいてもいいんじゃねえの。脱げよ、俺が着てやる!って脳内に郭英士が浮かんだじゃねえかどうしてくれる。過去の試合トレースじゃねえの、と思ったり思わなかったり、どこで盛り上がればいいのかわからなかったよ
ママン。
なんか立海に感情移入しすぎて盾を持つ真田に泣いてしまった。なんていうか、青学は優勝を目標にしてはいるけどそこは主役校だからひとりひとりが深められてて、それぞれ戦う理由だとか将来だとかが見えてるわけ。なんか乾は曖昧になってますけど。だってあの人元々手塚のライバルじゃ(ry
青学は私には結局まとまりなく見えてしまうんだけど、でも立海はそれがない分目標は「勝利」しかなかったの。それ故のチームワークであったわけ。立海はものっすごく個人主義に見えるけど、私のイメージは軍隊です。誰よりも優勝したかったのは幸村であるはず。最後の整列で、真田の名前を呼んだのが幸村であることが、幸村のなかで何かが決着がついた証拠だとするならとても嬉しい。
なんでこんなに考えてるかって、前に幸村入院~復活までを書こうかと考えてたんだけど、プロテニスがどういう仕組みなのかわからなくて中断したんだ。幸村がプロを見据えてるかどうか、も重要なんだけどなぁ。
あと卒業式後な!なんというリョーマのハーレム!とんだリョーマゾーンです。リョーマが手塚を倒しにいく、ってのが様式美だろ。と思うのは私だけか?リョーマは挑戦者だと思ってたんだけど。チャンピオンじゃないでしょ。まあ格下にも全力で挑む越前君ですから、あそこで拒むわけがないんですけど。抽象的なシーンであるからこそたしけ小説のラストは美しかったのに!これぞ予定調和!最後に帰ってくる、とか、シンメトリーな関係とか大好物ですおいしいです。リョーマまだ手塚倒してないのにあれはどうなの。南次郎を別格として、リョーマが勝ってない相手なのに、と思って、あのシーンは意味がわからない。消化不良なのです。あれだとみんなの最終目標がリョーマになっちゃったって解釈で、いいのかしら。せめて手塚がいなければ……あー、歌ちゃんと聞いとけばよかった!あれがリョーマを倒す、ではなく単純にリョーマとテニスをする、ならあれでいい。あのあとバンザイなんだっけ?もうわからん。
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