言い訳置き場
言い訳を書いていきます。誤字の報告などあればありがたいです。 ※唐突にみゅネタややぎゅにおの外の人のかけ算が混ざるのでご注意下さい。 日常はリンクのブログから。
2010'01.08.Fri
もう動画サイトネタ解禁かなと思って。
クリスマス前に書くだけ書いて満足してたんだけど、せっかく公式で光くんが動画サイトで楽しんでるってことがわかったんだからもういいよね。
前提。
ユウジ=モノマネ王子(歌い手、踊り手)、光=後輩P(ミク使い)
たまに後輩もユウジと一緒に踊る。3人組のダンスの時は白石=包帯を巻きこむこともある。
P名の由来=先輩への思いをぶつけた歌を作るため
モノマネ王子も後輩Pも底辺ちゃん
光様の義理姉=腐女子
「モノマネ王子とー!」
「後輩のなんちゃらラジオー」
「ぅおい!」
「何?」
「待て!そこはひとりで一気に言い切るとこちゃうやろ!?自分ひとりみたいやん!しかもなんちゃらラジオて!適当!」
「ほな王子ひとりで」
「やらんわッ!あーもう尺の無駄。今日はうp動画の話すんで~。ついにやりました!『星間飛行踊ってみた』!」
「王子がキモいやつな」
「お前もキモいで。つーか、撮影急ピッチでやるなと思ったら自分なんで途中から背後でサボってんの」
「いや、なんかダルいし」
「ダルいて!俺があんなに一生懸命踊ってんのに、後ろで寝てるってどういうこっちゃ!」
「そこにベッドがあるから」
「理由になるかっ」
「動画確認させへん段階で気づかなあかんなぁ」
「ほんま腹立つ……なんであんなやる気ないねん」
「俺シェリル派やし」
「ランカかわいいやん」
「いや、シェリルやろ。シェリルやったらつき合ってもええわ」
「どんだけ上目線!?ファンに怒られんで!」
「王子かて最初キモいコスプレする気ィやったやん。さすがにランカもかわいそうや」
「誰がランカコスする言うてん」
「コスプレするならレオンがいい。服だけ」
「作らんぞ!」
「そもそも王子が裁縫できる段階でなんかキモい」
「もう聞きあきたわ。そういやコメントでも流れとったけど、今回の場所ー、……これ特定されへんかな」
「今更ちゃう?あんた学祭の出演情報出しとったやん」
「いや……俺はともかく、自分ええの?わかる人にはこの部屋わかるんちゃう?」
「まぁ、ラブホやからな」
「わっ」
「何」
「ゆ、言うてええの?」
「ええんちゃう?あ、BL展開なんもないから腐女子は黙ってろ」
「いやいや、まずいやろ」
「身内がええって言っとったし、ええって。身内経営のホテルです」
「後輩の身内懐でかすぎやろ……」
「あ、こないだお姉に動画バレてん」
「え、お姉て自分んとこの嫁さん?」
「うん。そんで、こんなん預かってきたんすけど」
「何々?」
「BL小説」
「はぁっ!?」
「王子に朗読してもらいたいんやって」
「できるかwww」
「いや、拒否権ないっすよ」
「なんでwww」
「お姉、姫も特定してこないだアドレス交換しとった」
「……え?」
「こないだ一緒に買い物行っとったし」
「……え?待って?お姉て腐女子ちゃうかった?」
「見た目はリア充っすよ。もう王子が裏切ったらいつでもお姉に相談してや!やって。ええ姉やわ~」
「……敵が減らん……」
「さっさと告ったらええのに。あ、ほな俺そろそろ帰るんで、これ読んどって下さいね。エンディングは踊ってみたついでに調子乗った王子が歌ってみた星間飛行です。さいなら~」
♪
「ほんまに帰ろうとすんな」
「ほんまに帰る気やったんすけど」
「まだ帰さん。この録音時間の短さ」
「そんなに短いっすか?」
「俺ら早口らしいからな」
「ふーん。あと何の話します?」
「次の予定は?」
「俺もう踊るのしんどい」
「え~、なんかアイマスやらん?」
「あ、あれならええっすわ。チルノ」
「……俺にバカって言いたいだけやろ」
「うん」
「却下や!」
「まーでもねー、ゆーても俺今月忙しいし」
「なんで?」
「クリスマス前やから先輩いじめんのに忙しくて」
「……それ、ノロケ?」
「そう聞こえます?」
「ノロケやないとかわいそうや」
「そういやうちの淫行教師おるやん」
「……おお、一瞬誰の話か思た。顧問な」
「うん。今日授業でうちの教室おるときに、外パトカー走っとってん」
「あー、走っとったな、昼過ぎ」
「そんときクラスのやつが、センセー淫行バレたんちゃう?ってからかったら、そうかもなぁってニヤニヤしよった」
「……あいつ洒落にならんやん。何余裕こいとんの」
「せやし、教育委員会にでもタレこんだろかなと思うんですけど」
「お前はふたりの人生ぶちこわす気か」
「いや、追い詰められたらあのおっさんちゃんと責任取りそうやし」
「そうやけど」
「あかんかな」
「あかんやろ!」
「……許可取ったらいける?」
「すんなって。可哀想や」
「え~。あ、せや、王子にクリスマスプレゼントあげます」
「何?唐突やな」
「明日から使えるお得な情報です」
「何やねん」
「姫、クリスマス予定あけてあるって」
「……」
「いいですか、あ・け・て・あ・る!ですよ。ちゃぁんと意味考えて下さいよ」
「……もーさー、なんなん?なんでそうなん?お願いやからみんなでワイワイとクリスマス過ごさせてや、ほん
ま意味わからん、去年とか白石がパーティーしようって言い出してたやん?なんで今年誰も言わんの?なんでみんな待ちの姿勢なん?」
「腹くくって姫誘いや」
「イヤ……無理……死ぬ……」
「ふたりっきりとか今更なんちゃうの?ネタ合わせとかふたりでやっとるやん」
「ネタ合わせは別やろ~」
「ほんっまヘタレやな。王子人前だと好きやとかかわいいとか天使やとか言いまくるくせに、ふたりきりやとそ
んなんよう言わんねんて。信じられます?」
「恥ずかしいやん!」
「意味わからん。あんたの気持ちはどうでもええねん。王子が誘わんかったら俺がデートすんで」
「えっ」
「どこ行こかなぁ、かんっぺきにエスコートして姫メロメロにしたるわ」
「できそうやからやめて!」
「ほな誘いや」
「うっ……」
「あんたが誘わんかったら、俺やなくても誰かが姫とクリスマス過ごすかもしれませんしねぇ」
「……何やねん、にやにやして」
「生徒会の打ち上げに誘われて迷ってはりました」
「生徒会……」
「あんた人の世話焼いたり踊ったり歌ったりしてる場合ちゃうで」
「だ……だって、クリスマスでふたりでってゆうたら、デートやろ?」
「せやな」
「……むり、想像できひんもん」
「ちゅーしろとか難易度高いことゆうてへんやろ。まぁ手ェぐらいはつなぎや」
「むりむりむりむりむり」
「ほな次回のラジオはクリスマス後正月までにあげますー報告させますのでお楽しみにィーほなさいならー」
「ちょっ、バッ」
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