言い訳置き場
言い訳を書いていきます。誤字の報告などあればありがたいです。 ※唐突にみゅネタややぎゅにおの外の人のかけ算が混ざるのでご注意下さい。 日常はリンクのブログから。
2008'10.20.Mon
さて、昨日の記事で皆様にはわたしがいかに柳生に夢を抱いているかおわかりいただけたかと思います。本日はBLにおける柳生について語ります。なぜだかこのサイトは柳生を扱わないくせに柳生語りは饒舌ですね。なぜかと言いますと、つまり、わたしの柳生はBL界で生きてはいけないからです。
わかりやすいので相手が仁王として考えます。別に相手がブン太だろうと柳だろうとジャッカルだろうと構いませんが。あと受け攻めがわかりやすいのでえろいシュチエーションで考えてみます。
仁王に対して散々その体をいじり倒したあげく、涼しい顔で眼鏡を直して「おや、もうこんなに濡らして。はしたない人だ」「出したかったらおねだりしてみたらどうです?淫乱なあなたなら得意でしょう」「……誰が射精していいと言いましたか?約束を守れない方との約束を、わたしだけが守るのは割に合いませんね。謝られても事実は事実。ほら、わたしの靴がこんなに汚れてしまいましたよ」「どこに何がほしいのです、はっきり言わなくてはわかりませんよ」だなんだと冷たく笑う鬼畜攻めな柳生だってわたしは受け入れますし、頬を真っ赤にしてぷるぷると震えながら魔の手に翻弄される「な、何をするんですか!だめですそんなところ、汚いですから!」「ああっ!だめ、だめです、きゃうん!」「い……言えません、そんな恥ずかしいこと……!……に……仁王くんの……あっ、らめぇ!」「ん……におうくんのあじ……」「中にッ、中に下さいッ、ああああ!」みたいなセクシーでプリチーでビッチな柳生だってかわいいと思います。ちょっと受け側に気合いを入れすぎたことはさておき。
わたしが見る分にはどんな柳生だって平気です。例え紳士の皮をひっぺがせばばばの姿が現れるのだとしても、愛してみせます、それはそれで。
しかし柳生の根底はやはり紳士、あくまで紳士であり、それは間違いなく譲れない点です。ですから、もしわたしが柳生をカップリングの中で書くことになるのなら、一回だけ思い出に抱いて、と泣いてすがられ今までつき合ってきたパートナーを無下にもできず、どうしてこんなことをしてまで自分がいいのかと悩みながら心も体も準備万端な仁王くんの中に一応つっこむ柳生だとか、いっぱいいっぱいになった仁王に拉致られ縛られ脱がされ痛みしかない性行為をされてしまったのに、許すこともできないが簡単に憎むこともできずに半端に仁王を傷つける柳生だとか、そんなものになる。
真田ほど頭がかたくないにしても、マイノリティの存在を知っており彼らとどう接するべきか自分なりの考えがある柳生ですが、いざ自分がその立場に立たされると戸惑いが勝ってしまうのではないかと思います。よくもわるくも、学校の道徳の授業がベースであろうと思うからです。
もしかしたら仁王に告白されて、傷つけたくないばっかりにつき合い出してはみるものの、仁王を恋愛対象として好きになれないということにお互い気づいて別れてしまうと思います。柳生はほもにとって優しいだけのひどい男です。
つまりです。わたしが柳生を真剣に書こうと思ったら、結局片思いにしかならないのです。絶対相手が傷ついて、柳生は胸に後味の悪さが残るだけです。
あ、考えてたら書きたくなってきた。でも仁王は泣かしたくない。うちの仁王はやたら泣くからよくないね。朝からなにを真剣に考えているのでしょう。
わかりやすいので相手が仁王として考えます。別に相手がブン太だろうと柳だろうとジャッカルだろうと構いませんが。あと受け攻めがわかりやすいのでえろいシュチエーションで考えてみます。
仁王に対して散々その体をいじり倒したあげく、涼しい顔で眼鏡を直して「おや、もうこんなに濡らして。はしたない人だ」「出したかったらおねだりしてみたらどうです?淫乱なあなたなら得意でしょう」「……誰が射精していいと言いましたか?約束を守れない方との約束を、わたしだけが守るのは割に合いませんね。謝られても事実は事実。ほら、わたしの靴がこんなに汚れてしまいましたよ」「どこに何がほしいのです、はっきり言わなくてはわかりませんよ」だなんだと冷たく笑う鬼畜攻めな柳生だってわたしは受け入れますし、頬を真っ赤にしてぷるぷると震えながら魔の手に翻弄される「な、何をするんですか!だめですそんなところ、汚いですから!」「ああっ!だめ、だめです、きゃうん!」「い……言えません、そんな恥ずかしいこと……!……に……仁王くんの……あっ、らめぇ!」「ん……におうくんのあじ……」「中にッ、中に下さいッ、ああああ!」みたいなセクシーでプリチーでビッチな柳生だってかわいいと思います。ちょっと受け側に気合いを入れすぎたことはさておき。
わたしが見る分にはどんな柳生だって平気です。例え紳士の皮をひっぺがせばばばの姿が現れるのだとしても、愛してみせます、それはそれで。
しかし柳生の根底はやはり紳士、あくまで紳士であり、それは間違いなく譲れない点です。ですから、もしわたしが柳生をカップリングの中で書くことになるのなら、一回だけ思い出に抱いて、と泣いてすがられ今までつき合ってきたパートナーを無下にもできず、どうしてこんなことをしてまで自分がいいのかと悩みながら心も体も準備万端な仁王くんの中に一応つっこむ柳生だとか、いっぱいいっぱいになった仁王に拉致られ縛られ脱がされ痛みしかない性行為をされてしまったのに、許すこともできないが簡単に憎むこともできずに半端に仁王を傷つける柳生だとか、そんなものになる。
真田ほど頭がかたくないにしても、マイノリティの存在を知っており彼らとどう接するべきか自分なりの考えがある柳生ですが、いざ自分がその立場に立たされると戸惑いが勝ってしまうのではないかと思います。よくもわるくも、学校の道徳の授業がベースであろうと思うからです。
もしかしたら仁王に告白されて、傷つけたくないばっかりにつき合い出してはみるものの、仁王を恋愛対象として好きになれないということにお互い気づいて別れてしまうと思います。柳生はほもにとって優しいだけのひどい男です。
つまりです。わたしが柳生を真剣に書こうと思ったら、結局片思いにしかならないのです。絶対相手が傷ついて、柳生は胸に後味の悪さが残るだけです。
あ、考えてたら書きたくなってきた。でも仁王は泣かしたくない。うちの仁王はやたら泣くからよくないね。朝からなにを真剣に考えているのでしょう。
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