こはるぅぅぅ！

昨日から引き続いて小春のことを考えていたら頭の中を魔性のゲイという言葉が浮遊して困っています。だれか、誰か消しゴム用意してー！
魔性のゲイといえばよしながふみのアンティークですが、あの魔性のゲイが坊主（短髪）なのが悪いな。あと男らしすぎずにこまやかな作業ができる男というのがまたな。

というわけで魔性のゲイという小春を考えてみたら、小春は社会人になってからモテ期が来るタイプと見ました。小春の専攻が何か、というのがまだ考え中なのであいまいですが、個人的には古典文学とか行ってくれるととぉっても書きやすいのですが、テニスであれだけ計算していたのだからあの頭を文系に使うにはもったいないので理系でしょうかね。多分30代ぐらいでもう教授になっちゃってる気がするのですが理系だとどうなのでしょう。うちの学部には若い教授もおったのだけど。
まあそれは後の話で、大学教員になった頃、ちょっと年上の教授に言い寄られて困っていればいいなあ、と思ったのがすべての始まりでございました。

ユウくんの目の前で唇を奪われる小春が見たいので誰か書いて下さい。いや、見たいのは小春じゃなくてユウくんなんですけど。

そのころユウジはまだまだ駆け出しだといいです。お金もなくて一緒に暮らし始めて生活費はすべて折半だけど実はかっつかつ、遊ぶお金なんてないけど小春がおったら他なんもいらん、という幸せいっぱいの頃ですね。
仕事終わりで調子乗って小春を迎えに行ったら、高級車の前で送るよ、と誘われている小春を見つけて呆然としながらも相手の男の服や持ち物（ブランド品ばっかり）をチェックして自分を振り返り、トボトボと帰っていくユウジの背中に飛びつきたい……！小春が帰ってきてびくびくしてたら、様子がおかしいので問い詰められて、ぼろっぼろ泣きながら小春にすがりつけばいいなあと思います。金もないし安定職でもないけど俺は小春が好きやねん絶対絶対幸せにするから捨てんといて、て泣くユウジをアホやなあ捨てるわけないやないの、って小春は抱きしめてあげればいいと思うよ。
そいつが去った後は小春好みのぴっちぴちの勤勉学生が待っているから覚悟しな！

ユウコハはピュアすぎてプラトニックなイメージ。というか、多分ユウジは腹の中に悶々としたものを抱えてるんだけどちょっと考えては無理無理無理死ぬ！ってなって自分の妄想の前に撃沈。小春は小春でもうちょっと強引になってくれてもええんやけど、ぐらいのことは考えてるけど自分からは絶対誘えない（あとすごくしたいわけでもない。どっちかっていうとユウくんの中身が時々見えるから「させてあげたい」ぐらいの感じ）。多分全部ユウジの酔った勢いとかですよ。

小春は小春で、じわじわと人気が出ていく中で下積みの時の方が心穏やかでないといいなと思います。というかあれです。まだ出待ちのファンをないがしろにはできない、ぐらい。しかもその出待ちファンが固定しつつあるとちょっと複雑な気持ちになっていればいいと思います。ファンの方も多分ユウジは気づいてないけどかなりラブ寄りで。
でも誰ともコンビは組まないんですか？って言われて俺もう小春以外と組む気はないねん、ってあっさりと言うユウジにきゅんともする。

もっと有名になってお笑い番組じゃなくてトークとかクイズとかのバラエティに出るようになったら遠慮なく電波上でのろけるユウジが見たくてしょうがないです。先輩芸人辺りに「こいつ普通に先輩の誘い断ったりするんですよ！あり得へんでしょ！」って言われても「先輩の顔見ながら食う飯と小春の手料理が比べられると思います！？」って返すで。「小春から『今日はカレーやで（はーと）』ってメール来たら帰るやろ！」ですよ。
でも多分モデルの女の子とかに「え～っ、でもそんな風に純粋に思われたいですよねえ！」ってなってまた小春が（ry

あー、ユウコハはいいなあ。